恐怖症?神経症?

person10代/男性 -

別に周りからなにかを言われた訳ではありませんが中学3年生あたりから急に自分の体のニオイを気にしだしました。親からも友達からも【何も気にならない】と言われてもなぜか信じられず、もし納得してもまた数分したらすぐ気にしだす様になり、ついには皮膚科を何件も周りました。どこへ言っても【大丈夫です。あなたにニオイはありません】と診断され、そこでも少し疑う気持ちがありました。最後のお医者様からは【自己臭恐怖症】と言われ、なにやら強迫神経症の一部らしいです。周りのささいな話や言動にビクビクし、ニオイについての話が聞こえただけでその日一日はずっと気分が沈んだまま…なにが辛くてなにが悲しくて泣いているのかすら分からなくなる日々を繰り返し精神病院へ通うのも考えましたが僕の中で歯止めがかかり、病院には行っていません。なにもなければいたって普通でむしろ【うるさい】と言われるくらい元気はあります。ですがひどく落ち込み、悩み、なんとか立ち上がり、悩みという暮らしを3、4年繰り返し、今18歳になり専門学生です。少しくらいの話や気にしだす様な内容でも、あまり気にせず笑って話を合わせれるくらいに進歩しました。【これでようやく昔の自分に戻れてきている】と安心していましたが、クラスメイトに冗談が過ぎる友達がいて恐れていた事態が毎日のように繰り返されています。その子は他人に普通に【キモい】【キショい】【クサイ】などなど平気で吐き捨ててきます。もちろん冗談のつもりなのでしょうが僕にとっては【クサイ】というキーワードが耳に入るだけで頭が真っ白になってしまうのに面と向かって言われると2年前のあの暗い日々が蘇ってきます。僕だけにではなく友達みんなに吐き捨てまわっているようで、本人からすれば冗談の口癖なのでしょう。 できれば言ってやめてもらいたい、けど知られたくない。辛い。僕が病気じゃなかったら…僕はどうしたら…

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