e-GFR低下について
person40代/男性 -
私は、10年程前にIgA腎症になり、現在は寛解して年に一度大学病院に検診に行っています。また、1年前に心室性期外収縮になり毎朝、ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mgを0.5錠服用しています。
今年10月に過度のゲップと胸の不快感、喉のつかえを感じ、消化器内科に受診し、胃カメラで調べたところ、逆流性食道炎と診断されました。
薬を処方されましたが、中々症状が治らず、3か月薬を飲んでいます。
10月
レバミピド錠100mg 1日3錠
タケキャブ錠20mg 1日1錠 朝食後
11月
レバミピド錠100mg 1日3錠
モサプリドクエン酸塩錠5mg 1日3錠
タケキャブ錠10mg 1日1錠 朝食後
12月
レバミピド錠100mg 1日3錠
モサプリドクエン酸塩錠5mg 1日3錠
タケキャブ錠20mg 1日1錠 朝食後
(2週間服用中)
12月の最初に薬が切れたので、受診したところ主治医に、現在の心室性期外収縮と、以前患っていたIgA腎症の話が(カルテに書いていたのですが)伝わっておらず、服用中の逆流性食道炎の薬は腎臓に対して大丈夫なのかと尋ねたところ、心配なら血液検査をと勧められました。
血液検査をしたところ、検査結果は全体的に異常はなかったのですが、今年9月に会社の健康診断で出ていた結果より、eGFRが下がっていました。
9月診断
eGFR 72.2
クレアチニン0.92
12月診断
eGFR 63
クレアチニン1.04
3ヶ月でeGFRが−9も下がるのは、逆流性食道炎の薬のせいでしょうか?
長々と申し訳ありません、宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。