股関節痛と脊柱管狭窄症

person50代/女性 -

遺伝性の股関節の臼蓋形成不全があり、専門医により20年ほど経過観察しています。45歳では骨切り術も提案されましたが、当時全く痛みもなかったのでお断りし、そのままこの数年前まで痛みはありませんでした。

第二子出産後腰痛持ちとなり、ギックリ腰なども数年に一度程度やりながらも腰も股関節も特に困る事はなかったのです。

3年ほど前から冬場歩いていると足の感覚が無くなったり、痺れたりするようになりました。
町医者のMRIで脊柱管狭窄症と腰椎すべり症と診断されましたが、痛み止めの服用や手術の勧め等何もなく、悪い股関節を庇いこのような症状になっている。手術を検討するならまずは股関節。それまでは腹筋背筋を鍛えるようにと言われただけでした。

自分なりにストレッチ筋トレウォーキングをし、それでも騙し騙し生活は出来ていたのですが、今年あたりから股関節が痛み出し、足を引きずるようになりました。
経過観察の股関節専門医はもう人工股関節置換オペでも良いかもしれないと、まずは関節への麻酔穿刺で効果を確かめてみるとの事、ですが結果痛みが返って増してしまってもっと歩けなくなりました。

今の股関節の痛みは股関節に原因は無いと証明されたとの事、腰椎の病院に相談へ行って下さいと言われ心折れています。

とりあえずは関節麻酔穿刺をやる前よりもやった後の方がずっと痛く、それが数日続いてしまってる事が不安なのと、
脊柱管狭窄症が原因で股関節が痛くなる事があるのか、
病院によるのかもしれませんが、
整形外科内でも股関節と腰椎はまったく別の科のような対応が普通なのか(大きな大学病院だから?)

今は外は歩くの困難です。足を引きずりながらゆっくりゆっくりしか歩けないからです。自転車は乗れるので土砂降りでも自転車移動です。
以前のように年相応にただスタスタ歩きたいだけなんですが、55歳でもう諦めないとダメでしょうか?

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