大腸ポリーブ、ガンの可能性、尿失禁との関係性

50代/男性 - 2023/12/16

57歳男性です。集団検診の検便で潜血陽性になった事はありません。30年ほど前から、以下の症状が慢性化しており、神経性大腸炎の薬を長く服用しています。
・お腹が張る、ガスが一日中大量にでる。
・ほぼいつも下痢、お酒を飲んだ後など悪化する。
数年前より以下の症状も気になり始めました。
・大小便の並行した切迫失禁感(尿意を感じてトイレに駆け込んだら大便だった)。
・便が細い。
・稀に肛門近くの鈍痛。
・ごく稀に大腸あたりの頓痛。

2023/12/08に初めて大腸内視鏡検査を受けたところ、13mmと15mmのポリーブがあり、2/1に入院して内視鏡切除する予約をしました。入院前の検査で早期大腸ガンの疑いの所見の記載がありました。

Q1: 大腸ガンの有無、浸潤は検体検査しなければわからないそうですが、統計では15mmのポリーブからガンや腫瘍が検出される可能性は何%ほどでしょうか。
Q2: 15mmのポリーブで腫瘍が粘膜へ浸潤している可能性、内視鏡以降の治療が必要になる可能性は統計では何%ほどでしょうか。
Q4: 写真の外観から予測できる事は何でしょうか。写真の様子を加味した場合の上記リスクは如何なものでしょうか。
Q5: 失禁感と直腸ポリーブや痔核との因果関係はあるでしょうか。
Q6: ないとすれば、大腸以外の病変の可能性はあるでしょうか。
泌尿器科では2年ほど前に、超音波検査で過敏性膀胱といわれた事があります。その時は前立腺肥大はないといわれました。膀胱の内視鏡検査をした事はありません。
宜しくお願いいたします。