新生児聴覚スクリーニング検査 軽度難聴疑惑について
person乳幼児/女性 -
生後4ヶ月半(修正月齢3ヶ月半)の双子を持つ母親です。生後すぐの聴覚検査で2人とも両耳リファーとなりました。
現在の状況としては
生後2ヶ月半(修正月齢1ヶ月半)
の時にASSR、ABRをした結果、
姉、妹ともに低音域は30dB以上だけれど、高音域(2000~4000Hz)が30dB〜40dBの間という結果となり、医師からは「軽度難聴疑惑」という結果を告げられました。ただ、修正月齢6ヶ月頃までは聴力の成長が見込めるため、様子を見ていきましょうと言われました。
2回目、生後4ヶ月半(修正月齢3ヶ月半)
ASSR、ABRの結果、
姉→低音域はクリア、高音域が35dBあたり
妹→低音域と2000Hzはクリア、4000Hzが35dBあたり
という結果になりました。
軽度難聴と正常の狭間にいるため、生後6ヶ月(修正月齢5ヶ月)の際に検査し、その結果次第で補聴器をつけるかつけないか決めましょうと言われました。
本題ですが
1.5~6ヶ月で検査をパスした方もいるというSNSの情報やブログを見たことがあるのですが、そういうケースは稀なのでしょうか?
2.SNS上で片耳リファーになったお子さんが、COR40dBでパスした方を見かけたのですが、ASSRやABRで35dBと出た結果よりも良い物なのでしょうか?
3.今回のような結果で補聴器を付けなかった場合、「中学生ぐらいで英語の獲得をする際に聞こえない子音があるかも」と言われたのですがその他に困ることや、つけた方がいい理由はありますか?
4.病院の使っている機材や環境によって結果が左右されることはあるのでしょうか?
と言いますのも、前回再検査になってから家で眠っている時に4000Hzや6000Hzの音源を聞かせて起きることが度々あったため、聞こえているのでは?と感じています。
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