異形成症候群再発について

person70代以上/男性 -

夫の病気についてアドバイスをお願いします。
2020年4月、68歳の時に悪性リンパ腫(マントル細胞)が判明。ステージ3。5月から入院し、HyperCVAD療法、リツキシマブ+HD-MTX/AraC療法、自家移植などを経て寛解。12月退院。
その後、通院で維持療法を継続するなどし、感染症に注意しながら旅行ができるまでになりました。
ところが、70歳時、2023年5月に発熱し、諸検査の結果、二次性骨髄異形成症候群との診断を受けました。4月から白血球・ヘモグロビン・血小板の著しい減少。骨髄移植が線維化。赤血球を作る細胞が異形。芽球は多くない。染色体異常は複数ある複雑核型。ベリーハイリスクでした。
その後、輸血、ビダーザ2クール。7月末から入院し、前処置後、同種骨髄細胞移植(息子からのハプロ移植)。レベル3の急性GVHDを乗り越え、10月退院。95%以上が息子のものになっているとのことでした。
ところが、12月に骨髄検査をしたところ、夫の細胞が20%あり、再発との診断を受けました。
現在、白血球55.9百、ヘモグロビン10.4g、血小板6.6万という状況で、自宅で静かに過ごしています。元気だった頃と比べると、体重が15kg落ち、味覚障害があるようで食事の量も減っています。そんな中でも、夫は食べる努力をし、歩けなくならないようにと家の中を30分歩き、エアロバイクも使っています。体は倦怠感があるようですが、頭はしっかりしています。
治ることはない状況だと理解し、これから可能な限りビダーザ療法をと考えていますが、その方向で間違いないでしょうか? 複数のドクターからよきアドバイスがいただけたらとおすがりしました。
およその余命や、緩和ケア(今お世話になっている総合病院には緩和病棟はありません)についてもお教えいただくとありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。

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