濾胞性リンパ腫 経過観察8年経過後の悪化に伴う治療方針について
person50代/男性 -
59才男性です。2015年12月に濾胞性リンパ腫 grade1 ステージ3と診断される。腸間膜にある腫瘍は3センチ程度、その他頚部に1センチ程度。sIL-2レセプター等の検査数値全て正常範囲。
医師から何もせずに経過観察もしくはリツキシマブ単剤療法をどちらかを選択するよう提案がある。何もしないのは心配だったのでリツキシマブ単剤療法を選択し2016年10月から8回実施。以後、血液検査とCTスキャン(造影剤)で経過観察となり8年経過した。
2023年9月腸間膜の腫瘍が若干だが増大、
sIL-2レセプター403と上昇。
2023年12月sIL-2レセプター605とHとなりました。今月、造影剤CT検査を予定していますが、腫瘍の増大は避けられないと感じてます。
以下ご質問です。
1.仮に腸間膜の腫瘍が7センチ以下であった場合に想定される治療はどのようなものでしょうか。
2.また再度のリツキシマブ単剤療法は有効なのでしょうか。
ご教示いただきたくお願いいたします。
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