強迫障害での側溝フタ外しが再発しました

person60代/男性 -

長年の強迫障害で苦しんでいます。
コロナ禍が終わり、いったん収まっていた側溝フタ外し確認、清掃がぶり返しました。
以前ほどではありませんがこの苦しさを何とかしたいです。
ひと月前から5年ぶりにジョギングを再開しました。クスリより効果はありました。
強迫不安のぶり返しで一生苦しむのかと思うと
ショックです。
クスリはルボックス25mgを1日4回服用です。
強迫が一番苦しく、ひどかったのが2021年で、この頃からから始まった家まわりの側溝フタ外し清掃です。40キロのフタを10枚以上外して清掃、戻しを2時間以上かけてします。フタがフチに少しでも当たると欠けたのかと心配になり重いフタを上げて清掃のやり直し、写真とり、静かにきっちりキレイに置かないと不安になりやり直しです。50回はフタの上げ下ろしで全身が筋肉痛です。2時間をかけて戻すと汗だく、息苦しさでフラフラでした。また通行人の視線が痛いですが、苦しさより不安が優り、やめられず、やってしまいます。多い時は月に3回ほど、ふだんでも側溝のフタに砂、土が入っていないか朝からずっと気になって生活に支障がでていました。
頭部に磁力を当てる治療を1年間、そのあとカウンセリンを継続して受けてきましたが効果はいまいちです。
思いだしてみれば、
2017年から3年間、遠方にいる父の介護で年に4回、4日ほど帰省していました。毎日が地獄で暴言、畑作業手伝いの強要、食事、洗濯の家事全て、話し相手をして夜は19時就寝、朝は5時起床で自分の時間は父が寝ている時しかありません。父の生活パターンに合わせないと暴言を言われます。夜のテレビは禁止です。
そしてコロナ禍になり帰省、父の世話は無くなりましたが行動制限、マスク着用により会話が困難になり疲れます
(.私は聴覚障害でマスク着用では会話できません) この2つがきっかけです。

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