「日光角化症疑いの皮膚生検について」の追加相談
person70代以上/女性 -
前回、頭頂部の日光角化症の疑いということで生検を実施中の段階で質問し、先生方のアドバイスをいただきました。
先日、生検の結果を聞きに病院を訪れ診断を受けましたが、生検の結果は日光角化症を超えて有棘細胞癌であり、来年1月24日から10日間入院し手術を受けることになりました。手術の方法は、頭頂部の癌がある部分の皮膚を切除し、胸の部分から相当の大きさの皮膚を取って、頭頂の切除分に移植するということです。
当日は外来診察が非常に混んでおり殆ど質問もできず帰りました。皮膚癌の手術はインターネットでは日帰りで2回ほど通院すれば可能との記事が多く、入院が必要な理由を少し質問を始めましたが、「皮膚の移植を伴う手術なので日帰りではできない」とのことで、十分な回答を得られませんでした。
妻は現在82歳ですが、約12年前に「非結核性抗酸菌症」を発症し、現在も地域の中核病院(別の病院)で通院治療を続けています。病状はここ5年ほど安定しおりほぼ普通に近い生活を送れていますが、左肺が殆ど機能できず右の片肺状態になっている状況です。体重も32kg程度しかありません。従って、10日間の入院が必要な皮膚癌の手術に耐えられるか心配です。来年1月11日予約の通院診察の時に、肺の主治医の先生に皮膚癌手術の話をするつもりです。
上記のような状況ですが、このまま来年1月に10間予定の皮膚癌の入院手術を受けても良いか心配して悩んでいます。このままでは不安なので、近日中にICとして皮膚科主治医の先生に会えるよう現在病院と打ち合わせ中ですが、どのように対応したら良いでしょうか。
頭頂部の皮膚癌手術で皮膚移植が必要な場合は、通院では対応できず入院は避けられないものでしょうか。二、三回の通院程度で可能なら殆ど心配なく対応できように考えています。
先生方のアドバイスをお願いします。
日光角化症疑いの皮膚生検について
私の妻82歳ですが、2〜3ヶ月前から気になっていた頭頂部の瘡蓋(直径約8mm)を取ってもらおうと、12月4日に近くの中核病院の皮膚科を受診しました。診察の結果、「頭頂部日光角化症の疑い」ということで、当日「皮膚生検術」を受け、結果は次回診察日の12月18日に説明を受けることになりました。
同様の頭頂部の瘡蓋は昨年の12月にも気になり、同じ病院の別の皮膚科医の診察を受け、その瘡蓋を除去してもらいました。その時には「日光角化症疑い」との指摘は無く、以後瘡蓋は特に気にならない状態で、今回まで推移してきました。
そこで質問ですが、次の(1) (2) についてご回答をお願いします。
(1)妻は15年ほど前から肺の持病があり、月2、3回車で通院する時以外は外出は殆ど無く、
家庭で庭に出て作業等をすることもありませんでした。
従ってその間、頭部に日光を直接受けることも殆ど無かったと考えます。それでも「日光角
化症」の可能性はあるのでしょうか。
(2) ネットで検索すると「日光角化症」は前癌状態ではあるが癌ではなく、癌になる可能性も
かなり低いような記事が多いです。
もし、生検の結果「日光角化症」となった場合は、今後どのような治療が望ましいのでしょ
うか。癌化せず治癒できる可能性はどの程度でしょうか。
person_outlinetakuさん
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