抗がん治療中の、その他治療・投薬について。

person50代/女性 -

<現状>
乳癌が全身の骨に転移していることが先週判明しました。
骨折こそしていませんが、何か所も骨が溶解し、激痛がある状態です。
臓器への転移は無いそうです。
術後治療で4年ほどタモキシフェンを飲み続けていたのですが、転移判明と同時に治療ががらりと変わりました。
以下の注射を打ち、薬を処方されました。
▶リュープリン注射、フェソロデックス注射、ランマーク注射
▶イブランス錠、ランソプラゾールOD錠、ロキソプロフェンNa錠、デノタスチュアブル配合錠、エチゾラム錠

この診断を受けるよりも1か月以上前から片耳に耳鳴り(心臓の鼓動のような音が聞こえる)と耳閉感がありました。耳鳴りはこれまでも経験しており、自然に消えていたので放置していたのですが、昨日耳鼻科にかかったところ低音難聴が発生しているとの診断で以下の薬を処方されました。
耳鼻科の医師は私が癌治療していることは知っていますが、治療内容や投薬状況は聞かれませんでした。
▶イソソルビド内用液、アデホスコーワ顆粒、メチコバール錠

上記耳鼻科の薬を出してもらった調剤薬局で、「癌治療をしている外科の先生に一報を入れておいてください」と言われました。
服用を控えるべきか?との質問には「その心配はない。脳転移がない限り干渉する薬は無い」とのことでした。
癌治療の主治医の次回診療は一週間後で、ちょうどその耳鼻科の薬を飲み終えるタイミングです。
病院に電話して服薬のことは伝えましたが、主治医に伝わるのは結局医師が次回出勤する一週間後とのことでした。

<質問>
難聴が進行するのは食い止めたく、しかし癌治療の妨げになることは何もしたくありません。
薬剤師さんが断言したので耳鼻科の薬も飲み始めましたが、癌治療の主治医の見解がない以上控えておくべきでしょうか。

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