潰瘍性大腸炎(UC)と診断された半年後にポリープが見つかりました
person30代/男性 -
38歳です。今年の6月に血便や切迫便意の症状及び内視鏡検査にてUCの確定診断を受けました。(血便については2年以上、痔だと思い放置してました。切迫便意については酒を飲んだ次の日はよく出ていましたが、今年の2月位からは常に切迫便意がありました)6月の内視鏡検査ではUCとの診断だけされ、ポリープはありませんでした。その後、定期的にUCの診断を受けており、実際に今は症状がない状態です。処方箋はアサコールのみです。半年後の12月、UCの半年診断を目的に内視鏡検査をしたのですが、UCの直腸炎症が収まっていない他、横行結腸とS状結腸の2カ所に2cm未満のポリープが見つかったため切除をし、生検に回す事となりました(粘膜切除術)医師からは特にポリープへの説明はなく、年明けに結果を伝えますという状況ですが、以下の5点が非常に心配です。
・前回の検査から半年の間にポリープが切除可能な程大きくなる事はあるのでしょうか?
この成長速度は悪性なのでしょうか?
・前回の検査ではポリープを見つけられなかったのでしょうか?
・経過観察ではなく、生検に回すということは癌の疑いが高いのでしょうか?
・粘膜切除とは取り切ったという事であり、心配いらないのでしょうか?
・なぜ医師は切除した際、ポリープについての説明をしないのでしょうか?
質問多くすみません。UCについても症状が落ち着いているため寛解を期待していたのですが、寛解はおろかポリープも見つかった事でかなり落ち込んでいます。
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