不器用の概念としてDCDというものがありますがそれらを測定する手法として
person30代/男性 -
運動の不器用さや手先の不器用をあらわす方法として
DCD(developmental coordination disorder)があると思いますが
(ASDの不器用さとしてもいいですが)
巧緻性それらを評価する方法として らせん描画法
WAISの処理速度の値
IPU巧緻動作検査(Ibaraki Prefectural University Finger Dexterity Test)、
パーデューペグボード(Ibaraki Prefectural University Finger Dexterity Test)、
オコナー巧緻テスト(O'Connor Finger Dexterity Test)
等がありますが それらって実際 医学的に用いられる事はあるんでしょうか?
例えば、製造業の作業員を採用する際に トランプの並べ替えの作業をさせて巧緻性を見ることがありますが それは要は不器用な奴を除外するテストということです
学校でもあまりにも運動が出来なければそれはDCDということなのかもしれないですが
もしそれらを判定する基準の様なものがあるなら 例えば自分が粗大運動や微細運動のどれが得意でどれが苦手なのかわかるのですが 実際運用されますか?
もしあるなら ああ 自分は こんな作業が得意で これが苦手なんだなと分かりますが
通常DCDって聞き取りで診断をするんですよね
また、大人で作業の出来ない作業員にDCDと診断をすることはあるのですか?
大人の発達障害はたまに聞きますが 大人のDCDはほとんど聞いたことがありません
回答は特に急いでいません 明日でもいいです
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