70歳 くも膜下出血後、水頭症
person70代以上/女性 -
70歳女性
12/1 吐き気をともなうひどい頭痛(意識あり)で搬送。
くも膜下出血と診断される。
まず、水頭症の処置のため頭に管を入れる。
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翌日、コイル塞栓術。
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数日後、頭の管を抜去し、ドレーン(腰)に変更。
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攣縮期、ドレーン抜去
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12/21主治医から経過説明
血液検査、尿、感染症は問題ない。出血時、脳梁に影響(経過観察)があったか、水頭症が影響しているか。
患者本人は覚醒していて、話しかけるとうなずく。目を合わせると微笑む。
発語はなし。
お聞きしたいのですが、
1. コイル塞栓術の前に、水頭症の処置をすることは普通にあることなのでしょうか。
2. 水頭症が落ち着いたので、ドレーンを抜去したと思うのですが、今度は1週間後にLPシャント術をすすめられています。そこまで、急いではいない様に見受けられるのですが、このタイミングで手術をしてもらうべきなのでしょうか。
腰から針を刺して髄液を抜いての経過観察をお願いしたのですが、「したとしても、すぐに判断がつかないかも知れないし、何度も刺して抜くことになると患者の負担になる。同じ感染症のリスクがあるのであれば、『シャント術』をすすめる。」とおっしゃています。
悩まずに主治医の先生にすべてお任せしたい反面、一生のことですので、どなたか別の専門医に相談してご意見をうかがいたい気持ちと半々です。
どうぞよろしくお願いします。
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