食道がん(扁平上皮癌)の多発の可能性について
person70代以上/男性 -
2021年1月に食道がん(扁平上皮癌)のESD手術を受けました。範囲はほぼ全周で長さが約5cmだったと聞いています。術後の病理検査の結果、追加治療は不要となりました。その後1年間は3か月ごとに内視鏡による経過観察を行い、その後6か月、9か月と間隔が長くなり、次回は来年3月の予定です。この間、術後6か月で狭窄がおこりバルーンによる拡張を行いました。これ以後狭窄は起きていません。
手術時に主治医から多発について話があり、私がフラッシャーなので禁酒厳守を云われ今も実践していますが、加齢やこれまでの飲酒等でダメージを受けている部分で、多発の可能性があるのではないかと心配しています。
経過観察時の画像を見ると「まだら食道」の状況にあるようですが、今後、時間の経過とともに「まだら食道」は改善し、多発の可能性は低下するものでしょうか?それともダメージを受けた個所は回復することなく常に危険な状態が続くものなのでしょうか?
それと、術後において一度もCT検査などのチェックを受けていないのですが、問題はないものなのでしょうか?
食道がん手術後の経過観察の在り方について一般論で構いませんのでご教示をお願いします。
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