60代橈骨遠位端骨折後6ヶ月、瘢痕あり。抜釘手術を受けても大丈夫ですか
person60代/女性 -
6ヶ月前に、左手首を骨折。整形外科で橈骨遠位端骨折と診断され、プレートで固定する手術を受けました。手首は右手とほぼ可動域も同じ位に回復しましたが、傷跡が長さ4センチ幅2ミリ位みみずはれのように柔らかく膨らんでいます。写真の中央向かって左側一部分は周りがかたくなっていて時々かゆいです。
医師からは親指に近いところに骨折線があったので、プレートが親指の近くに入っている。将来、腱が擦り切れると親指が動かなくなるから、プレートを除去するように勧められました。あまり長い間入れておかない方がいいとも言われました。
切開するときは同じところを切るそうですが、みみずばれのように少し盛り上がっていて皮膚がやわらかいのですが、抜釘手術を受けても大丈夫でしょうか?また瘢痕についてはひきつれると言っても特に治療はしないのですが、形成外科を受診したほうがいいのでしょうか?今は少しでも傷が良くなるように、市販薬のケロコートやアットノンを塗っています。
1月にレントゲンを撮りその結果で、抜釘手術の日を決めるのですが、皮膚が赤く盛り上がっている状態で手術しても大丈夫ですか?
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