アスペルギルス抗原偽陽性?について

person乳幼児/女性 -

先日質問したものです。
2歳の子が9月から繰り返す鵞口瘡があり検査したところ、
β-Dグルカン49.5(カットオフ20)
アスペルギルス抗原0.6(0.5以下陰性)
カンジダマンナン抗原0.02(0.05以下陰性)
白血球7000
CRP<0.1
で、胸腹部の造影CTを撮りました。
読影結果はまだですが、現時点で肺炎などなし。
現在鵞口瘡も見る限りなし。
ただアスペルギルス陽性が出ているのでイトラコナゾール内服開始になりました。

この場合、偽陽性であった、などは考えられませんか?
特に薬の内服や免疫抑制剤など、一般的に言われている偽陽性になりうるものには該当しませんが、
たとえば味噌汁やヨーグルトでも偽陽性になるという文献を見かけました。
そのあたりは考えられない結果でしょうか?
子どもが薬を飲みたがらず、また原発性の免疫疾患の可能性があることがとても不安で。
偽陽性であってくれたらいいのにな…というら気持ちもあります。

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