トリプルネガティブ 術後の治療法について

person20代/女性 -

トリプルネガティブ ステージ2b(腫瘍5センチ)の術前治療中の患者です。

術前治療では、
キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン
(週一のパクリタキセルは肝臓数値の悪化により2回減薬、白血球減少により1回中止となりました←今ここ)

次回からECによる治療を開始予定ですが、2週間続けて白血球の減少によって抗がん剤が打てていない状況です。

自分で触った時しこりがなくなってきているので、下記を不安に思っております。
・パクリタキセルが1回中止になりそのままECに進むこと(ECの白血球減少を考えた時に仕方ないことと理解はしております)
・2週間休薬中なこと
・次回治療できたとしてECの後4回のみで完全奏功できるのか

また、術後の結果が完全奏功でなかった場合、キイトルーダの投与が行われると思うのですが、標準治療としては抗がん剤の投与はないのでしょうか?

年齢的に若いこともあり、私としては今治療が長引いたとしても再発率をなるべく下げる治療がしたいと思っております。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師