既往にVSDのある三尖弁位感染性心内膜炎の治療について
person40代/男性 -
先月、もともと心室中隔欠損のある夫が三尖弁位感染性心内膜炎と診断され、入院して抗生剤治療をしています。先日の胸部レントゲンとエコー検査で、肺膿瘍の増悪と三尖弁の破壊が進んでいる?所見があり、待機的に手術を勧められました。現在入院中の病院では、三尖弁形成+心室中隔欠損閉鎖を同時に行う場合、開胸になると言われました。
右肋間を切開してアプローチする術式や、ダヴィンチを使用する等、開胸せずにできる術式を、ネットで調べて知ったのですが、やはり夫の場合適応にはならないのでしょうか。
もしくは、VSDは4mm程度だとのことですが、三尖弁形成のみというわけにはいかないのでしょうか。
素人の為知識がなく、教えていただけると幸いです。何卒よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。