急性大動脈解離についての対応について
person60代/男性 -
先日68歳の父が自宅にてが苦しいと訴え
近くの民間の循環器の病院で診察をしました。
病院に着く頃には症状が徐々に悪化し
胃や顎まで痛くなってきたと話していたそうです
そこで先生の判断は
心電図は異常なし、動脈も複雑だけど
胸を開けてオペまでしなくても大丈夫そう
念のためあした胃カメラのオペの予約をとり
今日は点滴で様子を見ましょうという治療になりました。
その後、点滴を終えてもまだ胸が苦しいんだょね
と母と看護師さんに話していて
点滴が終わるので外しましょうとした瞬間に
急にうぅと唸り声をあげると共に意識を失いました。
その後、大きい病院で緊急搬送され
原因が分からないので検査しましょうと
造影剤にて検査したところ
急性大動脈解離 多分A型?という判断でした
人口呼吸器もそのときつけていましたが
自発呼吸もなく
血液も破裂し心臓に大量に溢れていると
かなり吐血したみたいです。
これ以上は
もう助かりませんという先生の判断でした。
搬送先の先生は
もしオペしたとしても
助かったのは五分五分だろうという判断でした。
最初の病院に搬送されて点滴をしていのが16時頃
大きい病院で亡くなったのが20時15分頃でした。
元々なんの持病もなく
去年辺りに一度だけ少し胸が苦しいんだと話していたぐらいで他は変わりなく元気な父でした。
祖父は同じ病名で90歳に亡くなっています
最初の民間の循環器内科にいったときの
先生の初期判断がずっとひっかかっていて
ご相談をさせて頂きました。
意識のあるうちに
最初から大きい病院にかかっていれば
然るべき処置を受けられたのか?気になります。
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