肺炎球菌性肺炎で入院し肺の線維化手前の症状ありと診断。抗線維化薬を使えますか。

person50代/男性 -

肺の線維化が怖く積極的治療を受けたいのでご相談いたします
.経緯
肺炎球菌性肺炎で11/30〜12/16迄入院。
抗菌薬と入院数日はステロイド点滴で治療を受けてましたが、12/14にタイトルの通りMRIの画像で肺が固くなっている(線維化手前の症状とも表現)と診断。
診断日よりステロイド(※下記)投与を受け始め12/20外来時は回復基調(血液炎症値基準内に)、12/25外来時は前回と横ばい、回復まで長期化しそうとの診断。長期化すると線維化も治りづらいのではと質問した所、そうですねとの回答に留まる。
現在安静時spo2は92程度で歩くことはできますが、ランニングとう運動が好きで満足に運動ができるようになるのか不安です
.既病 気管支喘息(気管支に線維化あり)吸入ステロイドで治療中
.お伺い
ステロイド投与(※)は続いてますが線維化の症状が固定化されるのが怖く、抗線維化薬というものの存在を知りました。しかし先生には使って頂くこと可能ですかと質問できませんでした。ネットでは抗線維化薬(ピルフェニドン、ニンテダニブ)は間質性肺炎で利用ともありましたが、肺の線維化が進行することが予想される患者にも使用ともあります。可能なら投与頂きたいのですが如何でしょうか。線維化を固定化させないためにも1日も早い投与を希望し、数週間経ってからもう手遅れですね。との診断を最も危惧しております。

(※)ステロイド(プレドニン5mg)は診断日12/14夜から確か5-6錠。翌日以降は日に6錠(朝昼3錠づつ)投与を受け、12/20からは5錠。12/26からは4錠。1/2-1/10は3錠となってます。

(画像)MRIは入院時(左)と12/14診断時(右)で左肺横側?が線維化手前との事

以上、ご査収お願いできませんでしょうか。

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