非小細胞肺癌治療中の発熱

person50代/男性 -

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。
前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。
そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。
1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか?
2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか?
3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか?
4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか?
5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか?
ご教授ください。

ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。
忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。
以上、よろしくお願いします。

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