内視鏡が入りづらい患者について
person40代/女性 -
昨年、職場の健康診断で便潜血検査が陽性になったため、大腸内視鏡検査を受けました。ところが癒着がかなりひどく、内視鏡検査ができなかったため、途中で注腸検査に切り替えました。その結果、特に悪いところは見つかりませんでした。
ところが今年、また陽性となり、再度、同じ病院で検査を受けました。今回は、「2年連続」だったため、何としても内視鏡でということで、先生が事前に昨年の注腸検査の結果を見ながら予習して下さったとのこと。ずいぶん苦労されたようですが(私も結構苦しかったのですが)、内視鏡で検査してもらえました。その結果、やはり特に悪いところは見つかりませんでした。
実際、私のように「内視鏡を挿入するのに難渋な患者」というのは、先生方の正直な気持ちとして、「できれば避けたい」患者なのでしょうか。私は診察、検査、説明等々、そのお医者さんを大変信頼しているので、もしまた検査をしなければならなくなったら、是非、その先生にやっていただきたいと思っているのですが。実は、私の検査に時間がかかったため、次の患者さんが怒って帰ってしまったようで、とても気になっています。
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