【写真有】食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎が薬を飲んでも改善せず、喉のつかえ感、げっぷに悩んでいます。
person30代/男性 -
【経過1】
10月下旬より、喉のつかえ感があり、何度か嘔吐をしてしまうことがありました。症状に気づくまでの半年間は、いわゆる『ブラック企業』の働き方で精神に寝れない日々があり、ネットで自分に当てはまる症状を検索して、不安症、喉のつかえ感を取る作『半夏厚朴湯』に辿り着き、服用し始めました。
【経過2】
3週間ほど服用しても喉のつかえ感の改善が見られず、1日3回ほど吐いてしまった日もあり、異常さを感じたために、11月中旬、かかりつけの内科医の診察を受けました。
医師の所見では『神経食道閉塞症』だろうと話され、半夏厚朴湯を勧められましたが、服用していることを告げると、一度胃カメラを受けるように指示され、別の胃腸科病院で受けました。
【診断名】
重度の食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎
※写真添付つき
【処方薬】
エメプラゾール、レバミピド
(朝食後1回)
医師からは、胃の内壁は綺麗だが、食道裂孔ヘルニアになっている。食生活を改善してくださいとだけ言われました。後日かかりつけ医からは、食道裂孔ヘルニアはなかなか治らない、手術しても戻ってしまうと簡単な説明があり、原因としては加齢、食生活だろうと言われました。ヘルニアの重症度などの説明はなく、薬を飲んでいれば喉のつかえ感は治るだろうと言われました。
【経過3】
現状としては、薬の服用継続と食生活の改善、適度な運動を心がけていますが、最近はげっぷが多くなり、食べることに難しさを感じています。
【質問】
1.写真から見た私の症状のヘルニア重症度についての見解を教えてください。
2.手術の必要性の有無を教えてください。また他に推薦すべき薬物療法はありますか。
3.喉のつかえ感はこれ以外にどういった生活習慣で治る方向に向かうのか知りたいです。
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