遠隔転移のある前立腺癌の免疫療法や樹状ワクチンを受けるタイミングについて
person70代以上/男性 -
81才の父についての相談です。
先月PSA22、グリソンスコア4/4の8、肺と胸骨に転移があり、前立腺癌と診断されました。
先週からゴナックス120mgの注射とビタカルタミド80mgの内服を開始しました。
活発な父なので、出来るだけ今の生活を維持できる事を願い、今後、樹状ワクチンや免疫療法を考えております。こちらの2つの治療を調べますと、去勢抵抗性前立腺癌の方が多く行っているようなのですが、上記のホルモン治療と並行して行なった方が効果が高い、もしくはホルモン剤が効かなくなってからの方が良いなど、治療のタイミングとしてはいつ始めるのがよいのでしょうか?
今の主治医は、ダビンチ手術の名医で手術目的で紹介していただきました。診察初回に転移が分かり、手術が出来ず上記のホルモン療法を開始し、来月中旬にMRIと採血と投薬の為受診します。今後、樹状ワクチンや免疫療法でセカンドオピニオンをお願いする上で、ベストなタイミングを教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。