乳がん術後の萎縮性腟炎
person40代/女性 -
38歳のとき、ホルモン受容体陽性乳がんステージ2aで、タモキシフェンを10年服用で、現在5年経過しています。
リュープリン注射も2年間した後、現在はしていませんが、44歳の今、生理は来ていません。
この度5年経過したため、手術をした大きな病院から近所のクリニックに転院となり、乳腺、婦人科、それぞれにかかっています。
膣の渇きやチクチク、透明なおりものがずっとあり、タモキシフェンによる副作用だとは思いますが、婦人科クリニックを受診した際、乳がん後により萎縮性膣炎といわれ、エストリール錠0.5mgを処方されました。
ホルモン剤ではあるが、局所的なものだから再発の恐れは少ないということ
タモキシフェンによる副作用の子宮体癌検査、また頸がん検査の積極的な推奨はしなくて大丈夫というガイドラインになった。( 2年に一度くらいでいい)
と説明を受けました。
ホルモン受容体陽性でも、エストリール膣錠は使用しても大丈夫でしょうか?
また、検査の頻度についてもどうでしょうか?
よろしくお願いします。
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