DCIS(非浸潤性乳管癌)の疑いという曖昧な診断で、全身麻酔での切除手術を受けるべきでしょうか

person40代/女性 -

妻(48歳)が右乳房にしこりを発見。11月半ばの針生検で1.5cm大の乳癌を否定できない腫瘍だと言われました。

術前の診断結果:
1)MRI所見では右乳房外側に12mm大の造影域あり、乳管内進展を積極的に疑う所見なし。
2)針生検の結果、「ADHとするが、質的にはDCIS」の診断。最終病理検査をしないと確定診断は無理。

手術については以下の2通りを提案(うち、1を推奨):
1)DCISである前提で、全身麻酔で1.5cm大の腫瘍の外側に1.5cmのマージンをつけ4.5cmを切除。術中に切除断片の簡易検査を行い、癌の残存が疑われる場合は追加切除。最終病理結果がADHだった場合には過剰治療になる。
2)局部麻酔による切除生検:1.5cm大の腫瘍の両側に十分なマージンをつけて切除できないので、断端陽性であった場合には後日改めて全身麻酔での手術が必要。

妻と私で、1の手術が今本当に必要なのかについて、2時間近く説明を伺い質問も重ねたのですが納得に至らず、同意保留で帰宅しました。説明に使われた詳細な同意書はコピーすら頂けず、過剰かもしれない手術を急ぐ姿勢に対して不信感があります。

そこで、以下の4点について、ご回答をお願い致します。
1)果たして、上記の検査内容と結果のみから、3週間後に1の切除手術が必要でしょうか。
2)CEA、CA15-3、NCC-ST-439等の血液検査を受けたら診断は確定しないのでしょうか。
3)術中の簡易病理検査の結果次第では追加切除を行うとされていますが、これに同意した場合、乳房を全摘されてもやむを得ないのでしょうか。
4)別の病院の医師にセカンドオピニオンを求めて同じ内容の手術を勧められるとしても、その説明に納得し信頼できるならば、そこで手術を受けたいのですが、現在の主治医に転院の紹介状を希望してよいでしょうか。

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