潰瘍性大腸炎とインフルエンザA型の発熱
person10代/女性 -
16歳娘が昨年11月より潰瘍性大腸炎と診断され、急性膵炎にもなり、プレドニンもあまり効かず、免疫性膵炎2型とも診断されました。受験期だったためリンヴォックで治療し、3月には症状落ち着き、4月からはペンタサで治療を続けていました。潰瘍性大腸炎の症状は安定せず、下痢が長引くとリンヴォックを服用していました。
今はリンヴォックは服用しておらず、下痢も少し落ち着いていたところ、12/27にインフルエンザA型にかかり、イナビルを服用後、4日目にして朝まだ38度近い熱があります。頭痛がずっと続いていて、アセトアミノフェンを1日4回は飲んでいるため、昼間は頭痛のみで熱は引いていました。また固まっていた便が29日から急に水下痢になり、下痢が続いています。
12/27の血液検査ではCRPの数値が0.43でした。
そこで質問ですが、イナビル服用後4日目でも発熱が残っているのは、インフルエンザの熱なのか、潰瘍性大腸炎の悪化による発熱なのかどちらと考えればよいですか?
下痢が1日5回ほどあり血便はありませんが、リンヴォックを飲むには免疫が下がるため、咳の症状が落ち着いてからが良いと思っているのですが、ご意見ください。
今飲んでいる薬は、アセトアミノフェン以外にはカルボシステイン、ミヤBM、ペンタサです。
潰瘍性大腸炎に関しては、ペンタサで寛解維持できないようなら、アザニンでの治療を始めてみることになっています。
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