肛門周囲膿瘍の頻度や注入軟膏について聞きたいこと

person30代/女性 -

明けましておめでとうございます。本年もお世話になります。
新年から早速の質問で失礼致します。

先月から注入軟膏を使用して内痔核の治療をしています。元々昨年4月に大腸カメラで痔があることは指摘されていましたが、「この位なら」といった感じで特に薬など出されませんでした。半年以上放置していましたが何となく気になったので先月に肛門科を受診したところ、少し赤みと触診で痛みがあった為に中で炎症が起こっているとのこと。酷くはないが、内痔核の慢性化の可能性もあると言われ、自覚症状が無かったので驚いてしまいました…。
慢性化した痔は肛門周囲膿瘍や痔瘻になりやすいと知り、戦々恐々としています。また私は毎日快便ですが、朝は大体軟便です。昨日は泥状便が出たので、その便が窪みに入って膿瘍になってしまわないかと不安です。

1.肛門周囲膿瘍はどれ位の頻度というか確率でなるものですか?
2.例えば下痢や軟便から細菌に感染してしまうのは風邪などで免疫が落ちている時ですか?大きく体調崩していなければ膿瘍に対しての過剰な心配は要らないでしょうか?
3.膿瘍が出来るまでは、結構な期間を要しますか?それとも割とすぐ発症するのでしょうか?
4.昨夜、注入軟膏をした際に失敗したのか先端から軟膏がけっこう漏れ出てしまいました。チューブの中にも少し余っていたのですぐに肛門に挿れ直してしまったのですが衛生的に良くなかったでしょうか…風呂上がりでしたが、肛門に一度入れたもの(完全に入ったかは分からない)をもう一度入れ直したことで細菌感染してしまったリスクは高いでしょうか?

正月早々、長文での質問で申し訳ありません。病気不安症なため、温かいアドバイスを頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

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