86歳の母の手の震え、首の圧迫骨折と関係がありますか?
person70代以上/女性 -
86歳の母の件です。
65歳で骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折を発症し、骨粗しょう薬による治療を開始したものの、その後圧迫骨折を繰り返し、身長が10センチ程度縮んでいます。
特に、背中上部から首の湾曲がひどく、顔を上げられない状態です。
一年ほど前から手の震え(常時ではなく、何かを取ろうとした際などに現れる)、力が入らない(左手が特にひどい)。
体が重い、眠い、疲れやすい、瞼をあげていられない、等の症状。
昨年2月頃にかかりつけ内科で相談し血液検査、CT検査を実施し、
パーキンソン病ではない、検査の結果も特に異状なしとのことだった。
次に3月頃に心療内科を受診し、「リボトリール」を処方されたが、症状が悪化するため服薬を中止。
首の湾曲があるということは、首の神経を圧迫していると思うのですが、
関係しているのでしょうか?
その場合、治療や緩和の方法がありますか?
ほかに考えられる病気や治療の方法等はありますでしょうか?
本人は大変につらいようなので、症状が和らぐ方法などご教示いただけると助かります。
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