黄斑前膜手術後の黄斑浮腫による中心暗点

person50代/男性 -

妻が2週間前に黄斑前膜と白内障の同時手術をしたのですが翌日眼圧0で中心が真っ黒な丸になって見えませんでした。入院中上下しながら眼圧7で退院し、3日後位から真っ黒に見えていた中心が薄黒くなって背景によっては白やグレーっぽい霧がかった感じでその中心部分の字や物は見えないままでした。その2日後の診察で眼圧は11でしたが見え方は変わりませんでした。OCTと眼底検査でシワ(画像で10cm程の線に見えた)と黄斑前膜術後にしてはひどい浮腫が確認できました。
主治医には術後のため浮腫に注射などは逆効果なので自然治癒を待つのが良いと言われました。しかし、それで中心暗点が改善するとはっきりとは言ってくれず(黄斑前膜の歪み等は別として)、癒着が凄かったのと黄斑浮腫がひどいのでそんな見え方になっていると思いますという感じでした。内境界膜はとっています。
こちらで何度か質問させて頂きましたが、妻が最強度近視?マイナス10.5?(近く合わせのレンズと主治医が言っていたようです)だと言い忘れていましたし、妻は主治医を信用しているのですが、どうしても心配で再度質問させて頂きました。
1,中心暗点の原因はやはり低眼圧(眼圧11で改善なし)と黄斑前膜のすごい癒着を剥がした炎症で起こったかもしれない黄斑浮腫でしょうか?原因がどちらかか若しくは両方だったとして、原因が改善されたら中心暗点も改善されるのでしょうか?(医療に100%はないとは理解しています)
それとも他の原因が考えられますか?(お答えづらいと思いますが)
2,ネットで「非常にまれですが黄斑前膜の癒着が強いケースでは、膜を剥離する際に神経線維層に影響を及ぼし術後に不可逆性の暗点や視野障害が出る場合があります」とありました。
こういう場合は医師ならOCTや眼底検査で画像を見たら分かるものなのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。

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