吐き気と食欲不振で、萎縮性胃炎の診断
person40代/女性 -
元旦に、発熱(38℃)、寒気、吐き気、胃痛があり、熱は一日で下がりましたが、胃の不快感がまだ続いており食欲不振で、体重が4日で三キロ程落ちました。
三週間前にも同じようなことがあり、心配になり昨日消化器内科を、受診し、上部消化管内視鏡検査を受けました。
萎縮性胃炎c1、胃底線ポリープ、びらん性胃炎を指摘され、ピロリ菌抗体検査をし、結果待ちです。
モサプリドクエン酸塩、アルサルミン、タケキャブを処方されました。
食道、十二指腸は異常無しとのことでした。
ピロリ菌感染については、一昨年、昨年と健康診断でピロリ菌抗値が3→4に微増しています。
しかし、一昨年胃の内視鏡検査にて、ピロリ菌陰性と言われ、萎縮性胃炎の指摘もありませんでした。
にもかかわらず、今回萎縮性胃炎が見つかったということは、ピロリ菌陽性の可能性が高いのでしょうか?
今回医師からは、昨年ピロリ菌抗体値4ならば、陰性だと思うが、この萎縮性胃炎の感じならばピロリ菌検査はした方が良いといわれました。
もし、ピロリ菌陰性の場合、萎縮性胃炎になってしまった原因は何でしょうか?ピロリ菌由来でない萎縮性胃炎の治療方法はあるのでしょうか?これ以上萎縮性胃炎が進むのが心配です。
神経質で心配性な性格です。食べると胃炎が悪化するのではと思うと怖くて余計に胃が重くなり食欲がわきません。
何かアドバイスいただけましたら幸いです。
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