水泡性類天疱瘡の入院期間と注意点について

person70代以上/女性 -

70代後半の母が水泡性類天疱瘡で入院いたしました

【2~3週間ほど前】
口腔内の血ぶくれを複数確認して歯科受診

【10日ほど前】
かゆみと一部痛みを感じるとのことで、別件で受診していた皮膚科で相談
そこから3日くらいで紅斑(びらん?)が全身に現れ、ひどい咽頭痛で水も飲みづらい状態だったため再受診、生検を行い服薬開始
咽頭痛次第では入院でも可と言われたが本人の希望で自宅で経過観察で1/4に再受診予約。

【~現在】
咽頭痛が和らいだのと年末年始で病院も休みのため、服薬、塗り薬を使用していたが1週間ほどで紅斑と水泡が急増(顔と足のみ無事)
1cm超の水泡が30~40、小さいものはカウントできていません

本日受診して、そのまま入院となりました
幸いなことに担当の先生が指定難病医だったため、診断や入院の判断、指定難病の申請案内等を素早くしていただけました

【質問1:入院期間について】
入院期間の目途については明言されておらず。
長期化した場合は都度先生に確認していけばいいのだろうと考えていますが、とりあえず2週間はかかりそうなのか、1か月はかかりそうなのかなどの目安がわかればうれしいです。

【質問2:注意点について】
痒みや痛み、目に見える皮膚症状に意識が強く向いてしまいますが、自己免疫の疾病とのことから、ほかに注意する点があれば教えてください

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