胃がん手術後の縫合不全について

person60代/男性 -

昨年12月20日に胃がんの手術をしました。
腹腔鏡にて(胃の30%を摘出)
経過も良く12月25日に退院しました。

12月29日の夕方6時頃から腹部と腰に鈍痛があり、同日22時頃に鎮痛剤を飲みましたが、一切効かず、手術を受けた病院へ連絡しましたが、年末で担当医がおらず、受け入れることが出来ません。暖めてゆっくり休んでください。と断られ、消化器内科医師がいる夜間救急を探しだしました。
そこで、腹部レントゲンの結果、縫合不全と腹膜炎の疑いありということで、手術を受けた病院へ救急車で搬送されました。

救急搬送され、病院についたのは30日の朝5時頃でした。 31日に造影CTをしたのですが出血箇所は分からないとのことで、処置をしているので、状態は落ち着いてきてますが、貧血があるので、輸血します。と、終始、あやふやな説明ばかりです。 1月4日、炎症数値も落ち着き、HCUから個室へ移動となりました。
2週間ほどの入院期間になるようです。

縫合不全は、1~2%起こり得る合併症だと説明がありますが、術後の受け入れ態勢の悪さ、執刀医の説明の不透明さにかなりの不信感があります。

通常、このような対応は不適当ではないでしょうか?
造影CTで出血箇所が分からないということはあるのでしょうか?

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