外果剥離骨折　固定していなかった

10歳未満/男性 - 2024/01/05

7歳の男の子です。3週間前にサッカーで内反捻挫をし、整形外科を受診したところ、外果の端（外側の下端部）が剥離骨折しているかもしれないと診断され、サポーターで固定しました。10日後に再受診したところ、エコーでは剥離骨折や靭帯損傷が少し見受けられるが、歩行やジャンプ、片脚立ちでは痛みがないことから固定を外しても問題ないと診断され、軽い運動も許可されました。翌日から痛みのない範囲で運動を再開して、本日、負傷から20日が経過しました。ダッシュや切り返しの動き、また、インサイドキックでボールを蹴る分には全く痛みがないのですが、底屈した際、また、患部を押さえた際に痛みが残っていることから、固定しなくて問題ないのか不安となったため異なる整形外科を受診したところ、「腫れが残っており、レントゲンでも骨折していることが明確なため、まずは骨折している骨をくっつけることに専念する必要がある」とのことから、ギプス固定となりました。
質問は下記となります。
「負傷から３週間後のギプス固定開始（10日間のサポーター固定、10日間の運動再開の後）でも骨癒合はされるのでしょうか」
よろしくお願いいたします。