多発性筋炎からの心不全の治療方法について

person50代/男性 -

50代男性です。
まず、病状の経過を書きます。
2018年:シェーグレン症候群からの間質性肺炎と診断。治療は行わず経過観察。
2021年夏:肺の抗線維化薬(オフェブ)を服用開始。服用開始後、CK値が徐々に上昇するが、経過観察。
2021年秋:肺の定期検査時に心臓の疾患が見られると言う事で、循環器科を受診し心不全と診断。利尿剤による治療開始。心電図で不整脈がある事も発覚。
2022年秋:各種検査の結果、CK値上昇の原因が多発性筋炎と診断。ステロイド治療を開始。(CK値最高が1325だったのが、治療開始後すぐに300台に。2024年現在は70前後)
2023年春:心臓カテーテル検査の結果、多発性筋炎からの心不全と診断。利尿剤による治療継続。
以上が簡単な病歴です。
心不全の症状として一番ひどいのは息切れです。(肺機能検査の結果は、5年前から大きく変化はないので、息切れは心臓が原因と言われました)
循環器の先生は「多発性筋炎からの心不全は、治療方法が確立されていないので利尿剤による治療しかない。心不全を治すことは出来ない」と仰っています。
上記の事を、肺の先生や多発性筋炎の先生に話すと、「うーーーん」という答えが返ってきます。
本当に他の治療方法がないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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