父の介護方針と在宅介護からの選択肢について
person40代/男性 -
父は80歳。昨年1月11日に脳出血(左視床出血)で倒れ、現在治療中です。8月に回復期が終わり、現在は介護老人保健施設にてリハビリを行なっています。
右半身は完全に麻痺。「食事をする」「トイレいく」などの簡単な意思疎通はできますが、失語症もあり、複雑な会話は成立しません。最近は「家にいつ帰れる?」と頻繁に聞いてきます。私は東京在住で、母と妹は香川の実家暮らしで、父は実家近くの施設にいます。
次の選択肢として、在宅介護か特別養護老人ホーム(特養)になると理解しています。僕はまずは特養に入ってから一時帰宅を検討するのが良いと考えていますが、母と妹は在宅介護が良いのではと言ってます。
在宅介護の場合、母の負担ももちろんですが、最大の懸念はそこから他の選択肢が見つからないのではということです。一度、在宅介護を行うと、そこから特養やショートステイなどが見つからないということはありますでしょうか?それらが事実上どれも数ヶ月待ちみたいな状態の場合、在宅介護を選ぶことによってその後の選択肢を失うことを恐れています。
まとめますと知りたいのは下記となります。
1) 介護老人保健施設から特養を選ぶべきか在宅介護を選ぶべきかの基準
2) 一度在宅介護を行うと特養やショートステイなどの選択肢は現実的に選べるのか
宜しくお願い致します。
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