40代男性、くも膜下出血後の意識障害について
person40代/男性 -
家族(40代男性)がくも膜下出血(左脳頸動脈瘤破裂)で救急搬送されて3週間が経ちました。病院に着いた時には意識がなく、すぐに挿管され、コイル塞栓術を受けました。出血が多かったそうですが、できるだけ溜まった血液を抜いて、低体温療法を開始しました。術後2日目には脳圧が上がって外減圧術を受けました。低体温療法中は薬剤で眠っていましたが、終了(8日目)してからは目を開けるようになり、呼びかけに反応するようになりました。しかし、すぐに尿路感染症と思われる熱が出始め、高熱になってからはほとんど目を開けることもないまま14日目に人口呼吸器から離脱し、16日目に酸素チューブが外れました。18日目に微熱まで下がってからは刺激に対して目をうっすら開けるようになり、20日目の今日はしっかり目を開けました。ゆっくり黒目は動きます。数日前に尿路感染症以外に大きな合併症もなく、順調に回復していて、そろそろICUから脳外科に移ってリハビリを開始すると電話があったそうなのですが、現在は熱が下がり始めて徐々に意識が回復してきだしたということなのでしょうか?
医師との面談が平日のみで、年末年始ということもあり、今年はまだ面談ができていません。意識の回復が遅れているということなのか、高熱が続いていたために意識の回復はまだこれからということなのか...ご意見をお聞かせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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