医原性気胸(軽度)について
person10代/男性 -
17歳男子です。整形外科で背部にブロック注射を打った後に息苦しくなり、その後のレントゲンで気胸と診断されました。
当日と翌日のレントゲンでは鎖骨辺りまで肺が下がっており、軽度の医原性気胸と診断されました。その5日後に再度レントゲン撮影し、下がっていた肺が完全な状態まであと半分くらいまで戻っているのが確認できました(イメージとしては100→90→95)
現在、罹患11日目となりましたが、少し痛みのような違和感が残っている状態です。
明後日に再レントゲン撮影を撮る予定です。
こちらでお聞きしたいのは、
罹患4週間後に、石垣島への修学旅行があり飛行機に乗るのですが、搭乗しても大丈夫でしょうか。
自然気胸ではないし、機内も気圧調整はされているので恐らくは大丈夫ではないかとは思うが、行ってよいと断言はできない、自己責任でなら、と病院に言われました。
そう言われると、果たして行って無事なのか不安になっています。
コロナ禍で中学修学旅行もなかったので、最後の修学旅行に行きたい気持ちでいっぱいなのですが、万が一のことを聞かされると躊躇せざるを得ません。
注射による気胸での治癒期間は自然気胸と比べて違いはあるのでしょうか。
また、レントゲンで完全拡張が確認されたら、どのくらいで安心してよいのでしょうか。
(写真は罹患後6日目)
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