脊柱管狭窄症の治療について(セルゲル法について)

person70代以上/女性 -

77歳の母親の治療方法のステップについて相談させてください。

(1)状況
脊柱管狭窄症で、長時間歩くのが辛くなっている状況です。mriをとり、脳神経外科の先生は、同症状が進展しているため、手術も視野に、整形外科の先生と相談するようにとの助言をされている状況ですが、整形外科の先生は、”大したことはない”との診断です
(いずれも、いわゆる町医者の先生です。整形外科の先生は、大きな病気への紹介状もかいてくれないようです)

このような状況のなか、(打開策がないため)母親は新聞広告をみて、セルゲル法での日帰り手術を検討している状況です。

(2)ご相談 ご助言いただきたい事項
町医者→セルゲル法というのが、飛躍しすぎている気がしてなりません。このような状況であれば、まずは大きな病院を紹介してもらい、確立された方法での治療を、試みるのが正攻法な気がしています。このような場合は、病院をかえて、紹介状をかいてもらい、大きな病院に行くのが、一般的にはポピュラーな治療法でしょうか?

また、母親は、セルゲル法の効果に一発逆転をかけているような状況なのですが、医学的に同法の評価はどのようなものかをお教えいただけると助かります。

よろしくお願いします。

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