直腸NET(カルチノイド)ESD後の追加手術について
person40代/男性 -
42歳男性です。
昨年11月に大腸の内視鏡検査を初めて行ったところ、直腸NET(G1)が見つかりました。
腫瘍のサイズは10ミリ以下で粘膜下層にとどまっているであろうという事で、12/12に内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)で切除しました。
しかし、術後の組織診断報告の結果、
脈管侵襲はなかったようですが、腫瘍サイズが10ミリを超えていたようです。
●腫瘍径:16×10mm
※病理組織診断報告書を添付します
担当医によると、「医療のガイドラインでは10ミリ以下の場合が内視鏡治癒基準になっている。しかし、10ミリを超えたどれくらいの確率で再発(転移)するか分からない。現ガイドラインに従うと追加手術がすすめられるが、手術侵襲もありセカンドオピニオン等も受けて最終的に追加手術をするか検討されるのが良い。」と伝えられました。
セカンドオピニオンもこれから受ける予定ではありますが、
今現在、追加出術をするか否かで悩んでおります。
(今後の生活を考えれば、できるだけ追加手術を受けたくないと思っております。)
そこで、以下の質問内容の情報やデータがございましたら、分かる範囲でご教示お願いいたします。
⑴私と同程度の場合、再発(転移)の可能性確率はどのくらいか
⑵腫瘍サイズ10ミリ超えの脈管侵襲なしは、10ミリ以下の脈管侵襲ありと比較して、再発(転移)確率が高いのか低いのか
⑶腫瘍サイズ10ミリ超えの脈管侵襲なしは、経過観察される方は少ないのか。(大多数の方が追加手術されるのか)
⑷追加手術した場合は排便障害になると聞きますが、年数たてば障害は少し回復するものなのか。
(私の場合、腫瘍は肛門から8センチほどなので人工肛門にはならないそうです)
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