梅毒の検査や判断について

person40代/男性 -

お忙しいところ恐れ入りますがご回答いただけると助かります。

後述の状況下において検査を再度行おうと思うのですが、
(1)梅毒の検査はどういった物をチョイスすれば良いでしょうか?
→RPRがすでに陽性なのでTPでの検査になる?またどれくらい期間を開けて行えばいい?
(2)なにをもって梅毒ではないですという判定ができるのでしょうか?
→他質問を拝見しているとTP定性が陰性でかつ心当たりのあるシチュエーションや症状が1-2年ない場合においても梅毒の可能性があるような記載があったので。

◼︎前提背景
・2021年に人間ドックの血液検査ではRPR定性も TP定性も陰性
・2022年の人間ドックの血液検査ではRPR定性は陽性、TP定性は陰性
→該当しそうな行為は一切ない(1年以上)、自覚症状なし
→上記を受けて性病クリニックで検査してもらい、梅毒疑いではなく偽陽性という判定
・2023年の人間ドックの血液検査でもRPR定性は陽性、TP定性は陰性。
→該当しそうな行為は一切なし(2022年の検査以降もなし)、自覚症状なし

◼︎2023年11月末に不安行為
・気になる行為あり(スキンなしでの口行為)

◼︎1日後
・陰部の亀頭の”ふち“付近(※)が赤い湿疹ぽいものが出て痛痒くなる
(※仮性包茎で皮に隠れている部分)

◼︎1週間経過
・市販軟膏(クロラムフェニコール、フラジオマイシン硫酸塩、ナイスタチン)を塗って過ごすと湿疹が大分おさまり、一部1mm以下の赤い湿疹が2箇所ほど残っていた
→上記から性病クリニックを受診したところ亀頭包炎だろうという話で軟膏を引き続き塗るようにという指示と念の為ヘルペスの飲み薬(5日分)を処方される

◼︎3週間経過
・塗り薬を続け、湿疹が消える

◼︎5週間経過
・特に気になる症状なし

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