昨年交通事故で首・右肩・右腕のむち打ち治療中の9月にコロナ感染し、頭痛が治りません。
person50代/男性 -
頭痛はコロナ感染初期から続いていましたので、コロナ後遺症として、薬を飲んで治療してきました。
しかし改善されず、上咽頭擦過療法や鍼灸治療で治療していますが効果が薄いです。
コロナ特有の症状は10月下旬でなくなり3ヶ月目に入りましたが、頭痛だけが一定の強さで残り続けている状態で、こめかみ・側頭部・後頭部がビリビリと痺れるような頭痛が続いています。
診療所→総合病院2件にて精密検査しましたが、原因が分からず、最終的に精神の病気と診断され、精神科の先生と面談しましたが、精神的異常なしと診断され、現在はアルプラゾラム0.4mgと持病の慢性前立腺炎のセルニルトン錠を服用しています。
頭痛の状態が変わらず続いており、コロナ後遺症からではなく、交通事故後遺症からの頭痛ではないかと考えるようになりました。
そこでボツリヌス治療を知りまして、長所・短所を調べまして、身体の状態や副作用・治療期間などが、今の自分の治療に適しているか、分からない状態です。
複雑な状況で大変申し訳ないのですが、ボツリヌス治療を進めた方が良いかどうか、ご意見を頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。