7歳男児 先天性色素母斑の変化について
person10歳未満/男性 -
お世話になります。
以前もこちらで相談させて頂いたことがありますが、現在7歳になる息子の頭部に、生まれつき縦1.7センチ×横1.0センチの先天性母斑があります。
2歳のころに、近所の皮膚科で「念のため」ということで、大学病院を受診しダーモスコピーで評価してもらい、悪性ではないので、様子見でOK。
突然大きくなったり、色が変わったり、髪の毛が抜けることがあれば受診をしてくださいと言われて、終了しました。
(経過観察、再診の指示はなし)
たまに、当該の母斑をチェックしており、
大きさには変化は無いですが、徐々に(数年かけて)色がこげ茶→茶色っぽくなってきたり、少しだけ盛り上がっている感じがします。触ると少しだけぷにぷにする感じです。
髪の毛も生えているので、毛穴の関係によるものかとも思いつつ少々不安になりました。(写真を添付しました)
1 急ぎ受診の必要はありますでしょうか?
2 大学病院では50代くらいになったときに稀にがん化することもあると言われました。
よって、取ってしまうことを検討していますが、取ることによるデメリットはどんなものがありますでしょうか?
ご教示願います。
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