乳腺石灰化の診断について
person40代/女性 -
こんにちは。
昨年4月に定期健康診断で、乳房マンモグラフィと超音波を受け、MGはカテゴリー2の石灰化、超音波は所見なしでした。
同年12月にブラの左乳頭部分に赤っぽいシミがある事に気がつき乳腺外科を受診。MGと超音波検査をし、超音波は所見なし、MG時に出た分泌物は透明、MG画像は石灰化がありと説明を受けたのですが、MGを見た先生から、4月から増えてなければ、これはカテゴリー2じゃなくて、3か4じゃないかな。と言われました。不明瞭な区域性だと。
(後日改めて健康診断の画像データを取り寄せて、先生に見てもらったところ、4月と12月の画像を比較して、石灰化は増えてはいないので、健康診断のMGを見た判定は、やはりカテゴリー3か4が適切かなという事でした。ただ、増えていないのでよかったねと。)
心配そうな私をみて、先生から造影剤ありのMRI(別の検査施設で受診)も提案され、検査したところ、悪性の所見なしだったのと、4月の画像と比較して増えている感じはないので、半年後の再検査となりました。
カテゴリー3か4でも、今は細胞診はせず、半年後の診断でよいか心配です。
以下、質問です。
1.MRIで今は悪性所見ない場合は、今は細胞診せず、
半年後の再検査で、所見に変化があった場合に細胞診を検討するというのが一般的な判断になりますか?
2.定期健康診断のMG診断と、12月の乳腺外科の先生のMG診断が(私の中では大きく)違いがあり、戸惑っています。
先生によって判断がこれほど異なるものなのでしょうか?
この診断の違いがあったので、今の診断の通り従っていて大丈夫なのか不安が残っています。
もしよろしければ回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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