乳癌手術後のホルモン治療の必要性について

person50代/女性 -

昨年左房乳癌ステージ1と診断され、6月に部分切除手術、7月から5か月の抗癌剤治療を経て、今月から放射線治療を受ける予定です。以前より主治医から術後のホルモン治療(飲み薬による)の可能性は聞いていましたが先日の診察で急に服薬開始を提案され、面喰ってしまい、とりあえず処方箋を貰って帰宅しましたが、以前の話と方向性が違うことを明確に思い出して違和感を感じ、ひいてはホルモン治療そのものに不信感を抱いてしまいました。5年ないし10年も服用するようなので、効果が薄いものなら飲みたくないというのが本音です。私のケースでホルモン治療の適応が一般的なのかどうかを、第三者のドクターに伺いたいと思います。
術後の生検による診断は、浸潤ありリンパ節転移なし(ステージ1)、ホルモン受容体陽性(ER;4(PS;2/IS;2)/PgR;0)、HER2陰性、Ki67高値(90%)で、
ホルモン陽性といってもスコアはそれほど高くない事と、Ki67がかなりの高値であることから抗癌剤治療を強く勧められました。
ところが抗癌剤治療が終わる頃にはホルモン剤を使うことが前提であるかのように主治医のニュアンスが変化していくのを感じ、先日の診察時に急に投薬開始を告げられたため、「効果がさしてないのなら飲みたくない」と伝えましたが、「せっかくある選択肢をみすみす放棄しますか?飲んでみて副作用が辛ければいつでもやめられる、大概の人は問題なく5年は飲んでいる」と言われ、処方箋を受け取ってしまいました。
7月に抗癌剤を勧められた時と話の方向性が違うことから、結局その都度うまい事を言って延々と治療を追加したいだけなのでは?と思ってしまったのが本音です。
処方はアリミデックス×40日、副作用が強く出た場合の頓服として、加味逍遥散×14日分、ロラゼパム×10回分です。1ヶ月後の診察時に血液検査をふまえ診察を受ける予定です。

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