眼底検査翌日の飛蚊症出現(輪っか状)について
person50代/女性 -
2年ほど前から光視症が現れ、2022年9月に左目網膜裂孔のためレーザー治療をしています。飛蚊症歴は数十年ですが、その際には特に光視症以外に症状はありませんでした。経過観察のため定期的に両目の眼底検査を受けています。
今回の相談は右目についてです。2023年12月に光視症が酷くなり、かかりつけ医で眼底検査を受けました。裂孔なども無く他に異常が無いため5ヶ月後に再診となりました。
しかしその後右目に小さなごま状の飛蚊症(極小のものが複数あるイメージです。)が現れたため、翌週再度眼底検査を受けました。この時はさらにしっかり時間をかけて診て下さいましたが、やはり特に異常無しとの診断結果でした。
一安心して年末年始を過ごしていたところ、先日同じく右目に髪の毛のような黒っぽい線や、今までに無い稲光のような線が目を動かす度に頻繁に現れるようになりました。突然の症状に心配になり、1月10日夕方急きょ初めての眼科クリニックで眼底検査を受けました。(かかりつけ医が休診のため)担当医は時間をかけて丁寧に診察して下さいましたが、出血も裂孔等も無く定期的な検査で問題ないとのことでした。
しかし、安心したのもつかの間、翌日の朝新たな飛蚊症が出現したのです。耳にしたことはあるのですが、輪っか状のモヤモヤした飛蚊症です。眼底検査後半日ほどで出現したかたちとなります。輪っか状の飛蚊症は経験がなく大変煩わしく困っております。
眼科ではいつもと違う症状や、飛蚊症が増えたら診察に来るよう言われておりますが、このひと月の間に3度も眼底検査をしており、この後どのタイミングで検査を受けるべきか悩んでおります。立て続けに起こる症状についても不安があるため、是非先生方からのご意見をいただきたく相談いたしました。長文で申し訳ございませんが、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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