突発性難聴に対する鼓室内ステロイド治療について
person30代/男性 -
右耳の突発性難聴の治療についてご相談させていただけますでしょうか。
【経過】
10/15:発症
10/19〜25:入院してのステロイド剤点滴治療
退院後はアデホス・メチコバールを服薬しながらの療養
11月末より整骨院での電気・超音波・マッサージ等を追加
【検査結果の推移(db・平均値)】
10/19:100以上
10/23:85
11/1:75
11/29:65
12/28:60
→現在低音は40台・中音は60台・高音は50台といった状態です
→聞こえにくさに加えて耳鳴りが常時あります
【ご相談内容】
最近鼓室内ステロイド治療のことを知り、タイミングとしてはやや遅いということは認識しつつも、少しでも良くなる可能性があるのであれば行いたいと考えています。
入院時からお世話になっている病院では今まで全く話が出なかったので別の病院で相談してみたところ、やってみても良いのではないか(鼓膜に穴が残るリスクはあるが、その場合は手術で回復できる)とのことでした。
一方でその後主治医に相談したところ、今のタイミングでは治る可能性に比べて鼓膜の穴のリスクが高く、おすすめできないと意見が分かれてしまいました。
今のタイミング・症状において鼓室内ステロイド治療を行うことの是非について、皆様のご意見をいただけませんでしょうか。
また、同時に高気圧酸素療法のことも知りました。
もし鼓室内ステロイド治療を行う場合、高気圧酸素療法は同時並行で行えるものでしょうか。もし難しい場合は、どちらを先に行う方が良いでしょうか。
(こちらもタイミングとしてはやや遅いということは理解しております)
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