頭の中で嫌な考えが浮かぶと、その考えをなかったことにするための儀式を行ってしまいます

person30代/女性 -

私は頭の中で嫌な考え(例えば、されて嫌なことや事故、病気など)が、生活の中で何度も浮いてきて、その嫌なイメージが自分や大切な人たちに起きないように、打ち消しの儀式を行ってしまいます。
その儀式は例えば、事故のイメージが出た場合、自分にとって良いイメージを考えながら事故をイメージした瞬間に行っていた行動(電気を消す、飲み物を飲む、鞄を掴むなど)を4回行うというものです。
4回行っている最中に、嫌なイメージが浮かんだり、上手くいかなかったりすると、その上手くいかなかった儀式をさらになかったことにするため、4回で1セットとして、それを4セット(16回)行うことで嫌なイメージがやっとなかったことになります。(4回だけで済むこともあります。)
また、行動は取らなくても頭の中だけで儀式を行うこともあります。頭の中のみの儀式では、「良いイメージを考えている最中は体を動かしてはいけない」というルールもあります。
例えば、鞄を掴んだ瞬間に嫌なイメージが浮かんだ→良いイメージを考えながら鞄を掴む行為を4回行うor鞄を掴んだまま動きを止めて頭の中で良いイメージを4回考える→上手くできないと1回目からやり直して4セット行う→胸のモヤモヤがスッキリしてなかったことになる。という感じです。
その他にも、大切な人に対して一切思いもしない言葉がふいに頭の中をよぎることがあり、そういった際も儀式を行わないとどうしても落ち着きません。
人といるときは行動の儀式はなるべくしないようにしていますが、頭の中での儀式(良いイメージを4回考える)は我慢できません。
何も起こらないから大丈夫だと思っても、いざ嫌なイメージが浮かぶと胸がモヤモヤして儀式をやらないと気が済まなくなります。
儀式の最中は頭が思考に支配されて頭が疲れます。こんな自分が本当に嫌です。普通になりたいです。
何かアドバイスを頂けますと幸いです。

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