女性ホルモンと閃輝暗点

person40代/女性 -

・41歳になってから7年振りに閃輝暗点になった
(以前は26歳から32歳まで月1〜2程度)
・閃輝暗点後は緊張性頭痛に似た頭痛有り
・年に12回〜16回出現
・ミグシス服用中(1年半)
・半分以上が就寝中
・MRIとMRAとCT異常なし
・頸動脈狭窄有り(両側)狭窄率左46%右39%
・不安定プラーク有り
・スタチン5mg服用中(2ヶ月)
・LDKコレステロール128→45(1ヶ月で)

上記の現況で

1.エストロゲンの減少でプレ更年期になり閃輝暗点と偏頭痛になっているのであれば、婦人科でエストロゲンを補充すれば良いのかと思ったのですが、閃輝暗点は禁忌とのことで、他の方法はないですか?(他の薬、漢方等)

2.誘因は、光過敏・寝不足・空腹・ストレス、までは自覚がありますが、全く該当しない時も高頻度で起き、半数以上が就寝中に起きます。何の原因が考えられますでしょうか?

3.7年間も消失していた閃輝暗点が41歳から急に頻回するようになり、女性ホルモンの変化かと考えておりますが、そもそもそうなんでしょうか。婦人科受診を考えていますが、偏頭痛や閃輝暗点が詳しくわかる婦人科は少ないように思います。
まずプレ更年期になっているかだけでも調べた方が良いでしょうか?

4.不安定プラーク、頸動脈狭窄は閃輝暗点に関係ありますか?

長くなりましたが、以上4点、どうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師