小さいクリニックの採血のリスクについて

person30代/男性 -

隣町の小さな内科病院に通院しています。
この病院は小規模ですが、レビューでは比較的高評価を得ています。
これまでの通院経験から、年配の先生ですが親切で、患者の話に耳を傾けてくれる方だと感じています。
サイトからして何十年の経験をお持ちのようですし、レビューも3~4の前のものを確認できていました。

しかし、今回の採血については、私の想像とは大きく異なり、驚きました。

まず、採血を行う助手がいないため、先生自身が採血を行い、
いつものように問診を行っているその場で、採血用の台を取り出して採血しました。
また、消毒用のアルコールシートは使い捨てですが、個包装ではなく、家庭用のようなプラスチックの容器にたくさん畳んで保管されていました。
(医用でそのパッケージかもしれませんが、古いのでそこまで確認できていないです)
手袋も着用していないです。
採血用の針は個包装されており、使い捨てに見えますが、採取した血液を保存する試験管も、医用ではないような容器に置きました。

これまで何度も採血を受けた経験がありますが、このようなことは初めてです。
自分が経験した採血は主に健診で、大きな施設で行われているからかもしれませんが、今回はさすがに驚きました。

先生がとてもいい方だと思いますし、重要な採血用の針は使い捨てのもので、採血の過程も親切です。
特に感染のリスクがある場面は見受けられませんでしたが、それでも不安です。

このような採血は、古い病院、または小規模なクリニックでは一般的なのでしょうか?

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